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 リハビリテーション施設としては最高の施設の基準(脳卒中1、運動器1、呼吸気1)を認可されて運営 しています。認知神経リハビリテーションセンター(面積350平方メートル)において、リハビリテーション専門医の指導のもとで、麻痺や運動機能の回復を目的とした最新のリハビリテーション(認知運動療法)に力を入れています。そのため、痛みを我慢してのストレッチやマッサージなどの旧来のリハビリテーションは実施していません。
○リハビリテーションスタッフ
 医師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・医療ソーシャルワーカーの5つの部門の専門家で構成されています。それぞれの部門が連携して身体機能の回復から在宅復帰まで全力でサポートしていきます。
☆リハビリテーション科専門医
対象者への医学管理を行うとともに、リハビリテーションチームのリーダーとして治療計画を立案します。
☆理学療法士(Physical Therapist ⇒ 略してPT)
主に脚や腰の機能の回復に携わります。「起きる・立つ・歩く」といった基本動作能力の獲得を目指します。
☆作業療法士(Occupational Therapist: ⇒ 略して OT)
主に手や腕の機能回復に携わります。「食事・更衣・トイレ動作」など日常生活動作の獲得を目指しながら、実際の生活を想定した指導・援助も行います。
☆言語聴覚士(Speech Language Hearing Therapist: ⇒ 略して ST)
主に脳損傷後の言葉の障害や食事の飲み込みの障害の機能回復に携わります。
☆医療ソーシャルワーカー(Medical Social Worker: ⇒ 略して MSW)
在宅復帰に向けてのさまざまな社会制度を利用するための手続や、他の施設への転院・転所などが円滑に行えるようにサポートします。
リハビリスタッフからご家族の方へお尋ねしたいことがたくさんあります。(入院前の生活状況や家屋環境、今後の方針など)
☆ 担当スタッフが今までのリハビリ経過や現在のリハビリの状況について説明します。
☆ 必要に応じて家屋指導や介助方法や自宅生活に向けての指導なども行ないます。

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