摂南総合病院ロゴ
サイトマップ問い合わせ
ホームボタン病院について診療のご案内入院案内交通アクセス採用情報
ホーム > 看護部 > 先輩の声
  
 摂南総合病院に入職しようと思った動機は、リハビリテーション科が設置されているのに加えて、グループ内に老健施設を有するなど、「ここでなら自分の看護観を実践できる」と感じたからです。ただ、入職当初は、コミュニケーション力が十分でなかったこともあり、会話にも苦労しました。そうした中で、患者様からの「ありがとう」、先輩からの「成長したね」といったひと言が大きな励ましになりました。目標は、早く一人前の看護師として自立すること。その上で、患者様に元気を分けてあげられるような存在をめざしたいと思っています。
  
 充実した卒後教育に代表されるように、看護師として技術的にも、知識面でも大きく成長していける環境があると感じたのが摂南総合病院を志望した理由。実際に、現在も書籍による勉強だけではなく、外部の研修会に参加させていただくなど、ステップアップの機会を存分に与えていただいています。その延長線上で、認定看護師の資格取得をめざしたいと思っています。初めてプリセプティを任されて実感したのは、教えることの難しさ。改めて基本的な技術や知識を再確認したり、私の方が勉強させていただいたという印象です。
 摂南総合病院がめざすのは、どんなときも笑顔で対応し、常に患者様が声をかけやすい雰囲気づくりを行える看護師像です。そして、看護師それぞれは、かなえたいことや実現したいことを胸に秘め、頑張っている、そんな気持ちをここにまとめてみました。